PCVR PERFORMANCE / QUALITY / STABILITY

VRChat Tech Watch

パフォーマンス・画質・安定性・利便性に関わる最新情報
2026.09.01JST / DAILY WATCH
まずここをチェック

9月1日18時時点で新規の大型公式更新はなし。今日は既存の公式最適化から、数値で差を追いやすい項目を整理。
平均FPSだけでなく、VRAM・CPU/GPU Frametime・ロード直後の引っ掛かりを同条件で見る。

確認レベル公式確認済み継続監視★★★ 要検証 ★★☆ 注目 ★☆☆ 情報
VRCHAT × VRAM公式確認済み / 2026.2.2★★★ 要検証

Runtime Texture Compression:対象画像を75%削減

Stickers・Prints・Emojis・User IconsなどをGPU側でASTC/BC7へ圧縮し、元画像サイズの75%をRAM/VRAMから削減。非同期処理で、公式は追加スタッターなしを想定しています。Udon画像は対象外です。

VRAMFrametime安定性

VRChatで見る点: 長時間滞在と画像表示の多いInstanceで、VRAM推移・初回表示時のスパイク・再入室後を記録。

−75%
AVATAR × SKINNED MESH公式確認済み / 2026.2.3★★★

無効なSkinnedMeshが多い
Avatarの性能低下を修正

無効化されたSkinnedMeshRendererを多数持つAvatarの性能リグレッションを修正。公式は衣装ごとに複数Avatarをアップロードする運用を引き続き推奨しています。

FPSFrametimeAvatar

実機で見る点: 同一Avatarの衣装統合版/分割版で、CPU・GPU FrametimeとAvatar表示直後を比較。

VRCHAT × MIRROR公式確認済み / 継続監視★★★

Mirror性能低下の原因を特定、修正版を再導入

描画タイミング変更が性能低下の原因と公式確認。問題部分を直した形でOpen Betaへ再導入され、Liveとの差を報告するよう案内されています。

FPSFrametimeMirror

実機で見る点: Mirrorの解像度・表示人数を固定し、Open Beta/LiveのCPU・GPU Frametimeを比較。

VRCHAT × AMD DRIVER公式確認済み / 2026.1.2★★☆

動画HW Decodeを標準化、旧Stutter回避策はOFF

近年のDriver修正を受け、AMD向け回避策を2つ無効化。Hardware Video Decodeは標準ON、旧Stutter回避策は標準OFFです。不具合時はDriver版とGPU型番の記録が必要です。

動画Frametime安定性

実機で見る点: 動画Worldで再生開始・シーク時のCPU/GPU負荷、Frametime、映像停止をDriver別に記録。

AVATAR × DOWNLOAD公式確認済み / 2026.2.3★★☆

距離で非表示のAvatarは、初表示まで未DL

Distanceで隠れているAvatarを、最初に表示される前にはダウンロードしないよう変更。Avatar/Itemの距離優先やMetadata読込の並列性も改善されています。

通信RAMロード

VRChatで見る点: 大人数Instanceの入室直後と移動後で、通信量・Avatar表示待ち・メモリ増加を比較。

実機で試す? — 優先テスト

  1. Texture圧縮: 画像表示の多いInstanceで15分滞在し、VRAM推移と初回表示時のスパイクを保存。
  2. Avatar構成: 衣装統合版/分割版を同じ場所・表示条件で切替え、CPU/GPU Frametimeを比較。
  3. Mirror: 解像度・表示人数を固定し、Open Beta/Liveの99th percentile Frametimeを見る。
  4. AMD: 同じ動画を再生・シークし、Driver版ごとの映像停止、負荷、Frametimeを記録。
  5. 大人数入室: 入室直後→移動後の通信量、Avatar表示待ち、RAM増加を時系列で測る。
比較条件:同一World・同一Avatar表示・同一HMD解像度/Hz・同一コーデック/Bitrate。平均FPSだけでなく、CPU/GPU Frametime、VRAM、Dropped Frames、再投影率を記録。
AYANE'S CHECKVRAMの平均値だけでなく、
画像の初回表示と長時間滞在で
推移を見たいですね。
SD解説キャラクターのアヤネ